神棚のお供えに上の写真のような器を使用します。
お米、お塩は盃、かわらけ等を使用します。
お酒は瓶子(へいし)と云うお神酒壺を使用します。
写真には一つだけですが、一対でお供えをします。
お水は水器、水玉(みずたま)と云った器に入れてお供えします。
基本的なお供えとなり、毎日朝お供えをし、
夕方には下げるのが一般的です。
三方や折敷にのせ、お供えします。
写真の奥に神棚があるとして、
お米が一番位が高く神様に近い位置となります。
次にお酒が手前となります。
その次にお塩、お水となります。
お塩とお水は正中(せいちゅう)真ん中の線で
右が上位となり、お塩
左が下位となり、お水を配置します。
※夕方に下したお供えは御家族の皆様で是非召し上がって下さい。
神様と同じものを頂くことで御神徳を頂くことになり、
神様と共にあることなりますので是非感謝して頂いて下さい。
※御札の祀り方は・・・
こちらのページに
アップしてありますので、ご覧下さい。