神棚の祀り方  お供えの仕方

たかえび

2014年04月22日 00:00



 お米     お酒     お塩     お水


神棚のお供えに上の写真のような器を使用します。

お米、お塩は盃、かわらけ等を使用します。

お酒は瓶子(へいし)と云うお神酒壺を使用します。

写真には一つだけですが、一対でお供えをします。

お水は水器、水玉(みずたま)と云った器に入れてお供えします。

基本的なお供えとなり、毎日朝お供えをし、

夕方には下げるのが一般的です。



三方や折敷にのせ、お供えします。

写真の奥に神棚があるとして、

お米が一番位が高く神様に近い位置となります。

次にお酒が手前となります。

その次にお塩、お水となります。

お塩とお水は正中(せいちゅう)真ん中の線で

右が上位となり、お塩

左が下位となり、お水を配置します。


※夕方に下したお供えは御家族の皆様で是非召し上がって下さい。

神様と同じものを頂くことで御神徳を頂くことになり、

神様と共にあることなりますので是非感謝して頂いて下さい。

※御札の祀り方は・・・こちらのページに

アップしてありますので、ご覧下さい。