神職研修の研修会がありました。

たかえび

2014年05月22日 23:01



静岡県神社庁浜松支部主催にて

研修会がありました。

まず呉松町の

曽許乃御立神社(そこのみたちのじんじゃ)で

参拝の後、会場を移し

午前中は

島田市の大井神社

名誉宮司の片川先生が

「神主六十年の思い」の演題にて

ご講演を頂きました。

先生は日本人の道徳の根幹をなす

のは「誠」であると

仰いました。

私も「誠」の字が好きで

自分の名にも使っています。

「誠」を目指して日々意識して

いきたいです。

また表情にも表れてくるそうです。

神職らしい顔になっているでしょうか?

まだまだ未熟ですので、

氏子、参拝者の方々から親しまれる

神職となるよう

今日のご講演を糧にご奉仕に勤めて

いきたいと思います。



午後からは静岡県神社庁より

録事の方をお迎えして

神社実務について提出される書類についての

ご講演を頂きました。

神社で書類というと、あまり関係ないように

思われますが、意外とたくさんあります。

書式や提出する枚数などさまざまですので

神職の仕事としても大切です。



久しぶりの研修会でしたが、実のある
内容で充実した一日となりました。


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