家のポストに一通のお手紙が届きました。
差出人は先日ご葬儀をご奉仕させて頂いた故人の奥様です。
何かと思い、封を開けると
達筆な字で綴られた便箋が2枚入っていました。
内容はご葬儀と五十日祭のお礼、
納骨したことの寂しさが記されていましたが、
私が祭祀を終えてから
御骨の事、御霊代(みたましろ)の事
お御霊は皆様と共にあると云う事などを話しましたことに
奥様は気づきを得て、納得できました。と
お礼のお手紙でした。
自分の意が伝わって奥様が納得して
心穏やかに御霊さま、御先祖さまに向き合って頂けて
良かったです。
また最後に私に親しみを感じて色々と話せたと
追伸で書かれてありました。
私は身近に感じてもらえて
気軽に声をかけてもらえるよう常に考えていますので
自信を持てるお言葉が本当に有難かったです。