節分の行事  ひいらぎ、イワシの頭

カテゴリー │☆神社の活動

節分の行事  ひいらぎ、イワシの頭
ひいらきの葉

節分の行事の中で、ひいらきの葉にイワシの頭をつけて節分の日の夕方に玄関

や軒下などに吊るします。

これはイワシの焼いた煙を鬼が嫌う、ニオイを嫌うなどと云われます。

ひいらきの葉のトゲによって鬼の目を突き鬼(邪気)の進入を防ぐとされます。

西日本では節分にイワシを食べる「節分鰯」の風習があります。


そういえば昔、実家の庭にひいらきの木がありました。子供の頃に遊んでいて

葉に触れて痛かったことを思い出しました涙

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この記事へのコメント
この習慣も最近は見ませんね、私が子供の頃には何処の家にも有りましたが・・・・・・残したい習慣だと思います。
Posted by 幻想堂幻想堂 at 2014年01月13日 17:40
コメントありがとうございます。

そうなんですよ!

最近あまり見かけなくなりましたよね。

残念なことです。

何とか大切な風習ですので、残していきたいですね。
Posted by たかえびたかえび at 2014年01月14日 00:29
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    コメント(2)